ポイント①料金が適正か?

料金が適正を知るためには、勉強も必要

あまりに安すぎる時は、疑ってみる

リフォームは建て替えるより安いとはいっても、全面リフォームとなれば数百万円、あるいは一千万円、二千万円はかかります。部分的に一ヵ所直したとしても数万円はかかりますから、普通の買い物とはわけが違ってきますから、料金が少なくとも適正でなければなりません。

誰もが思う、「少しでも費用は抑えたい」という願いにつけ込んで、安く上げたけれども中身は・・・では困ります。

結局、最初からやり直しや追加のリフォームになってしまったら、元々かかったリフォーム代は無駄になってしまうでしょう。そうならないためにも、どの材料であればこのくらいの金額は妥当であるという目利きの部分を依頼者側もそれなりの勉強をしておくことをおすすめします。

ホームセンターなどで材料の価格を調べておくとか、工事のやり方を聞いておくとか、事前の知識をつけておくことで、見積りを出された話を聞いた時の対応は随分と変わることでしょう。

必ずしも、見積りの金額が高ければ良いというものではありませんが、あまりに安すぎる時は疑いの目を向けてみた方が良いのかもしれません。

定額制リフォームもお任せではいけない

「万円/坪」「一式○万円」という表示を見たことがあるでしょうか。

これは今、話題を呼んでいる定額制リフォームというものです。これで計算するとだいたいいくらかかりますという、わかりやすさが評判を呼んでいるのですが、実施にリフォームに取りかかってみると、予定外のことが起こったりします。

そうした場合には追加料金がかかりますから、本当に適正な料金だったのかがわからなくなってしまうでしょう。そうならないためにも、床や柱が腐っていた場合にはどうなるかということや、屋根裏に何か問題があったらどうなるのかなど、具体例を挙げての見積もりを出してもらうと安心です。

リフォームする目的は、長期で住み続ける住宅にするためですから、その後のメンテナンスも視野に入れたリフォームに取りかかることが大事になります。